日本唯一の独占輸入製造元 
株式会社紅豆杉

株式会社紅豆杉は、
日本唯一の独占輸入製造元として
みなさまの健康生活に貢献することを目指します

紅豆杉エキスのマウス大腸がんモデルに対する抗腫瘍効果

マウス大腸がん細胞株(Colon 26)をBALB/c (メス,4週齢)14匹に皮下移植し,紅豆杉エキス(TY)投与群7匹とコントロール群7匹に分けて20日間観察した。紅豆杉エキス投与群にはごく少量の50 mg/kgを毎日投与し、コントロール群(無治療)と抗腫瘍効果を比較検討した。
観察から20日後、各群のマウスから腫瘍組織を摘出したところ、下図のようにコントロール群の腫瘍は大きく、血管が表面に現れ、色味も赤いことから、活発に増殖を繰り返していることが推察できる。一方、紅豆杉エキス投与群はコントロール群と比較して、顕著に腫瘍は縮小しており、血管が乏しく水っぽいことからアポトーシスを起こしていることが示された。紅豆杉エキス投与群において、腫瘍増殖の有意な抑制を認めた(P=0.008 **)。なお、投与に起因する重篤な副作用は認められなかった。

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紅豆杉エキス成分は体に備わっている腫瘍免疫を賦活してがん細胞に特異的な細胞死をおこす

  • がん細胞を特異的にアポトーシス細胞死に至らしめる(図1、2)
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  • そのメカニズムはがん細胞にDeathファクター(デス因子)とそのリセプターを発現させてがん細胞を死へと導く。特にデス因子としてTRAILががん細胞から放出され、そのTRAILがそのがん細胞自身とその近隣のがん細胞を死に至らしめる(図3)。このTRAILはがん細胞に特異的にアポトーシスをおこす因子である。このことは我々の体に発生したがん細胞を淘汰させる自然免疫機構の1つであり、紅豆杉エキスはこの腫瘍免疫機能を活性化させる。
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  • TRAILとそのリセプターは正常細胞には無く、がん細胞にのみにある細胞死機構である(図3)。この機構は我々の持つがん細胞に対する攻撃機構であり、紅豆杉エキス成分はこの機構を使って活性化させてがん細胞のみにアポトーシス細胞死を起こしていることが明らかになった。
  • 紅豆杉エキスはミトコンドリアにおいてoffになっていた内因性のアポトーシスシグナルをonにする。さらにマイクロRNA-34aの発現を上げてE2F3転写因子の発現を抑えてTRAIL、Fasなどのデス因子およびそれらのリセプターを誘導して外因性アポトーシスを引き起こす(図3)

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